優しく

こんばんは。「あきひ」です。

今日は今日感じたことを書きます。これはさっき起こったことです。お父さんから沸いた「やかんの水」をポットに移してと頼まれました。私は自分の中で不安定ではない場所を選んだつもりでしたが、父から見ると危なく見えたらしくそこは危ないねと言われました。そのあと、場所を移動しポットにお湯を移し替え、やかんに水を入れようとしました。やかんの蓋を取ると、湯気が立ちました。熱くはなかったのですが、父がこうすれば熱くないよと言ってきました。私はそれを適当に流しました。実際にどうでもいいと思っていたからです。しかし、そのあと父の顔は少し寂しそうに見えました。自分が適当にしすぎたなあと思いました。私は就職で県外に行くので実際に一緒に暮らす時間は3か月を切っています。もしかしたら、そのまま結婚したと仮定すると一緒に暮らすことはないのかもしれません。そう思うと、なぜあんな態度をとったのかと思いました。親と暮らす時間は長い人生で見ればあっという間だと思います。自分には残りの時間を大切にするしか今できることはできないのでバイトや遊びに行く日もありますが、一緒に入れる時間、自分を育ててくれた親に感謝して過ごしたいです。少しでも後悔しないように。。。

最後まで読んでいただきありがとうございます。